上記のように原因が明確に分かっている場合は、腰部の関節・椎間板・筋肉を損傷し、同時に背骨・骨盤の関節にズレが生じて、捻挫・挫傷(肉離れ)により、痛みが起こります。
関節がズレるために関節・椎間板・筋肉が全く動かない状態となり、無理に動かそうとすると激痛が走ります。
また亜急性(負傷して日数が経っている)の場合、炎症は消炎されていてもズレが正されず、痛めてからも激痛が伴います。
岐阜の近藤接骨院では上記のような原因がはっきりしない場合は、日常生活の些細な行動が要因ではなく、「全身のバランス崩れ」が主な原因と考えています。
ぎっくり腰を患う前の悪い姿勢やクセが積み重なり、骨盤・背骨・骨格が歪み、全身筋肉バランス崩れて腰に負担が掛かる状態になっています。
その結果、全身バランスが崩れた状態で不良姿勢を繰り返し、些細なきっかけによって、ぎっくり腰になります。
建物が「身体」、玄関ドアを「腰」とします。
バランスの整った傾きのない建物(身体)は、正常に玄関ドア(腰)の開閉(運動)ができます。
傾いた建物(バランス崩れの身体)は、些細な地震やトラックの振動(日常の行動)がきっかけで、建物の傾き(身体の歪み)が酷くなり、更に玄関ドア(腰)の開閉(運動)にも問題が生じてます。(ギックリ腰になります)
岐阜の近藤接骨院では腰部に負担のかかっている部分を特定するため、人工知能AI(姿勢分析)システムを活用します。
約10分間の動作検査により、ぎっくり腰の要因となる全身バランス崩れを特定します。
人工知能AI(姿勢分析)システムの検査データを元に、近藤接骨院独自施術である「AI無痛整体」を行います。
痛みもなく安心安全な整体ですので、小さなお子様~ご年配の方まで幅広く受けることができます。
※当院独自にチューニングした整体専用のトムソンベッドを使用します。
→ AI無痛整体の詳細はこちら
ぎっくり腰の原因は日常生活あると当院では考えています。
AI検査で検出したクセをご説明させていただき、ぎっくり腰の再発防止に繋がる日常生活の過ごし方やストレッチをお伝えさせていただきます。
症状別メニュー一覧へ戻る
一覧を見る