テニス肘（上腕骨外上顆炎）｜岐阜県羽島郡笠松町の近藤接骨院

• 日常生活や仕事に支障が出ます。
• 腕・指・手首が動かせなくなります。
• 手指のシビレに繋がり、痛みで目が覚めるようになります。
• 疼くようになります。

• テニスやゴルフでスイング
• 重い荷物を持ち上げるなどの繰り返し動作
• 物を掴む繰り返し動作

テニス肘は肘の外側の外側上顆を呼ばれる骨に、手首や指先を伸ばす筋肉が集中して付着しています。外側上顆の骨と筋肉が付着する腱の部分がもろくなりテニス肘（上腕骨外上顆炎）が起こります。中には、外側上顆の骨を強打し組織が弱りテニス肘に移行する場合もあります。

各種徒手検査法でテニス肘有無を検査し、更にテニス肘損傷部をTMA検査でポイント検索をしてまいります。

Thomsenテスト

患者様に手の平を下に向けて手を握ってもらい（グー）、肘を伸ばして手首を起こして、検者は手首を下に抵抗を加えます。

Chairテスト

患者様に肘を伸ばしたまま椅子を持ち上げてもらいます。

中指伸展テスト

患者様は肘を伸ばしたまま手の平を下に向けます。手を広げて（パー）維持してもらい、検者は中指を下に抵抗を加えます。

TMA検査でポイント検索された損傷部を状態に応じて、アメリカ製超音波治療器やTMAブラックアキュスコープ80T・マイオパルス75Tで施術してまいります。

炎症期

TMAブラックアキュスコープ80T・マイオパルス75Tで消炎・損傷細胞組織修復再生・除痛を行います。

運動痛や圧痛部

TMAブラックアキュスコープ80T・マイオパルス75Tでポイント治療やアメリカ製超音波治療器で運動痛・圧痛部除痛再生を行います。