・集中力低下
・倦怠感・食欲不振・意欲低下
・イライラ感・抑うつ
・めまい
・頭重
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経、副交感神経は身体の活動をON・OFFさせる神経です。
交感神経は活動・緊張させる神経、副交感神経は休息リラックスさせる神経です。自律神経睡眠障害は、自律神経バランスの崩れから睡眠時に交感神経が優位になります。そのため身体が興奮した状態となり、寝つきが悪い・途中で目が覚める・眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こします。
不適切な生活習慣、心理的なストレス、心身の病気などから自律神経の乱れが生じたり、体内のホルモンのバランスが崩れたり、睡眠を調節する仕組みに影響を及ぼします。 その結果、自律神経バランスが崩れ、寝つきが悪い・途中で目が覚める・眠りが浅いなど不眠症の症状を引き起こします。
厚生労働省の生活習慣病予防のための健康情報サイト、であるe-ヘルスネットでは不眠症を以下のとおり定義しています。 “不眠症とは、入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。
自律神経睡眠障害では自律神経バランス崩れから、寝つきが悪い・夜中に何度も目が覚める・早朝に目が覚めてしまい二度寝出来ない・眠りが浅い・睡眠時間が短い・不眠による意欲低下、集中力低下、食欲低下などがある・睡眠の質が悪い・目覚めた時に疲れが取れていないなどの障害があり、集中力低下・倦怠感・食欲不振・意欲低下・イライラ感・抑うつ・めまい・頭重などの症状が現れてきます。
当院では、お一人お一人の症状に合わせたオーダー施術を行なっていきます。
はじめに、問診でこと細かに不眠症の症状をお伺いし、患部治療整体で症状が改善されるのか!?全身調整が必要なのか!?見極めます。
軽度な症状で有れば、患部治療整体で身体の調整をし、全身調整が必要と見なされた場合には「TMA整体」で不眠症の症状を取り去ってまいります。
更に「自律神経調整が出来るように設計されているブラックアキュスコープ80Tで自律神経バランス調整」でお悩みの不眠症を解決していきます。
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