シンディングラーセヨンハンソン病｜岐阜の近藤接骨院 - 平日20時迄営業

・日常生活や競技に支障を来たすようになってきます。

・痛みで屈伸運動や歩けなくなります。

・炎症や腫れなどで、何もしていなくてもズキズキ痛むようになってきます。

シンディングラーセヨンハンソン病は、膝蓋骨下端部に痛みが発症し、場合により膝蓋腱が炎症を引き起こす成長痛です。10代に好発します。

膝痛では、「オスグット」・「膝蓋腱炎」とは区別されます。

10代の成長期に、ジャンプやランニングなど膝への繰り返される運動により膝蓋骨下端に痛みを発症する成長痛です。

膝蓋骨に膝蓋腱が付着しています。ジャンプやランニングなどの繰り返し屈伸運動で膝蓋腱より弱い膝蓋骨成長軟骨に繰り返しの引っ張れるストレスで炎症や石灰化、部分的な剥離骨折が起き、シンディングラーセヨンハンソン病が発症してしまいます。

シンディングラーセヨンハンソン病は、大腿四頭筋の柔軟性の低下やダッシュ・ジャンプや膝の曲げ伸ばしの繰り返しによっての主な原因とされていますが、もともと膝蓋骨に負担の掛かる骨盤のズレや骨格・筋肉バランスの崩れ・扁平足が上記の条件と重なるとシンディングラーセヨンハンソン病になります。特にバスケットボールやバレーボール・サッカー・野球・陸上などに多く見られます。

シンディングラーセヨンハンソン病の症状は、膝蓋骨下部や下端部の圧痛、運動痛、腫れが主症状です。 また、ダッシュ・ジョギングによる痛みやジャンプの着地時や踏み込みの痛み・階段歩行痛・立ち膝痛いなどがあります。

当院では、お一人お一人のシンディングラーセヨンハンソン病の症状に合わせたオーダー施術を行なっていきます。

はじめに、シンディングラーセヨンハンソン病に至るまでの経緯や症状をお伺いし、扁平足の有無などを確認・膝蓋骨状態を分析、シンディングラーセヨンハンソン病に必要な治療法をお話させて頂き、患者様に下記の中からご選択していただきます。

①TMAブラックアキュスコープ８０T・マイオパルス７５T治療

・軽度の方や完治までに時間の余裕がある方にお勧めです。

・患部中心にアプローチして行く治療です。

②TMA患部治療＋TMAブラックアキュスコープ８０T・マイオパルス７５T集中治療

・完治までに時間の余裕のない方にお勧めです。

・シンディングラーセヨンハンソン病の症状にアプローチして症状を取り去って行く治療です。

③AI根本治療＋TMAブラックアキュスコープ８０T・マイオパルス７５T治療

・繰り返しのシンディングラーセヨンハンソン病や酷いシンディングラーセヨンハンソン病を根本から治したい方にお勧めです。

・人工知能AIを利用して、膝蓋腱に負担の掛かりジャンパー膝になりやすい骨盤のズレや骨格・筋肉バランスの崩れをAI検査で検出し、AIデータを基に整体をして行く治療です。

・ご自宅ケアには、シンディングラーセヨンハンソン病「AIオーダーストレッチ」や「AIクセ指導」でアドバイスさせていただきますので、施術後のサポートもご安心ください。

上記の治療と並行して、扁平足の方には、再発予防にインソールを挿入させて頂きます。